コーチングには日本を変える力がある

11月22日に先輩コーチ達のセミナーで、素晴らしい刺激を受けて来ました!

 平本あきおコーチ「それぞれの人が、『自分にしかないダイヤモンド』を持っている。
(変われない、行動できないのは)やりたいことが見つからないのではなく、ダイヤモンドを磨き切っていないから。。
磨くのはコーチの仕事、コーチングが普及すれば、犯罪も自殺・他殺も減り、社会全体が元気になる」

 本間正人コーチ「コーチングは、自発性ややる気、アイディアだけでなく、笑顔も引き出すことができる。
コーチングの力で世界64億の笑顔の実現めざす」

 平本コーチに「世の中が荒れているのは、コーチがコーチングを広めていないからだ。コーチングには日本を変える力がある」と言われました。

私も、使命感を持って、あらためて全力でコーチング普及に取り組みたいと思います!

 コーチとファシリテーターとして、お役に立ちたいです! 「本当にその人がやりたいこと【何のために、どうなりたい?】を実現するお手伝い」を、コーチの立場からさせていただきたいと思います。

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聴くことのマジック(1)

先日 二日間のコーチング・セミナーの ファシリテーターを した時のこと

一日目に 四十代の参加者の女性から 課題が出た。

「困った友人がいて、時々、延々と3時間も愚痴を 聞かされる。

こちらも 何とか解決してあげようと 色々と考えて アドバイスしたり 意見したり 提案したり 時には叱ったりするが、相手は 一向に聞かないし 愚痴を止めない。

こちらも いい加減 うんざりし あげくの果ては『あんたなんかに 私の気持ちは 分からないは(激)』vs『まったく、いつまでも ぐずぐず言ってんの(怒)』と 喧嘩別れ…」

さて、一日目の研修内容は「聴くことの大事さと、本当の聴き方。相手の認め方」など…

1週間経った2回目の朝、彼女は私のところに 跳んで来て、眼を輝かせて話しました。

「コーチ、先週 教わったことを 実践したら、凄いことが起ったのです!

例の愚痴ばかりの友人が また来たので、今度は 前回 教わった通り、アドバイスも 意見もずに、相づちを打ち うなずき 時には相手の言葉をくり返し、ひたすら聴いた。

すると、何と! ものの三十分で 相手は言ったんです。

『分かった! こうすれば いいんだ! あんたのおかげで いい解決策が出て スッキリしたよ! ありがとう!』

そして、二人で手を取り合って 喜び合い、仲良しこよしに なりました」

…めでたしメデタシと 行きたいところですが、ここで 何が起ったのか?何がよかったのか?考察してみましょう。(この項 続く…)

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ぐんま県民マラソン参加の皆さんへ

加寿です。
ぐんま県民マラソン参加の皆さん、お楽しみ様でした♪

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私は残念ながら出られなかったので、記念にTシャツだけもらいました↑が、5月に宣言して、ぐんま県民マラソン10キロ参加の目標を立てて以来、少しずつ行動が変わり、身体も変わって来ました。
数十年間ほとんど走っていなかったので、ジムでのジョギング/ランニングマシンで、少しずつ走る時間を増やし、10月の後半には30分間走り続けられるようになりました。(これでも自分的には大進歩・・)
走り出してから、体重も落ち、身体も絞れて来ましたが、走った翌日は膝に疲労が残る状態ですので、毎日は走らないようにし、翌日もジムに行く時は、ウォーキング程度と水泳にしています。
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来年4月の前橋シティマラソン、来年のぐんま県民マラソンで、少しずつ、無理のない程度に距離を伸ばしていくつもりです。
前置きが長くなりましたが、>参加の若者へ
あなたは群馬の⇒世界の未来を担っているのだから、あまり無理して身体を壊すなよ

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「今できることに集中しよう!」

怒涛の1週間が終わって、やっと落ち着き、久しぶりの投稿です。

昨夜の報道ステーションで松岡修造がケガと闘う安藤美姫へのコメントでこんなことを言っていた。

「大きな怪我をして打てないショットができた時に、『今できることに集中しよう!』と思ったら信じられないくらい成長し、ランキングも急上昇した。」

イチローも同じようなことを言っている。

「できることとできないことをきちんと分けて、できないことは捨て、できることだけに集中する」

私の場合は「できる⇔できない」の他に、「やる⇔やらない」の軸があると、より行動に移れそうなので、

こんな↓マトリックスを作ってみた。

          やる(意志、決意、選択、継続、集中、欲求・・・)
          ↑
          |               
          |
できない←ーーーーーー→できる(能力、強み、可能性・・・)
          |               
          |
          ↓
        やらない(捨てる、手放す、断る、諦める・・・)

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報連相をコーチングで!(続き)

いよいよ明日は、「報連相をコーチングで!」セミナーの本番

準備のため報連相について調べれば調べる程、政界・財界の思惑、カルト教団
いろんなモノがぞろぞろ出て来て・・収拾が付かなくなって来ました

そのせいもあり、土曜日は久しぶりの完全徹夜

とは言っても、基本はコーチングのワークショップ
答えは参加者が出すもの、成果は参加者が上げるもの

元々こういう↓スタンスで臨んでいます。

●進行役としては、「報連相」の資料に関しては情報提供程度に留め、
あくまでも参加者が話し、考え、気付いて答を見つけるという
コーチング的/ファシリテーション的なスタンスで進めたいと思います。

スッキリ単純化して、分かり易く楽しいセミナーにしましょう

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外的基準型と内的基準型

今日はお寺さんで、義父の納骨の法事

親戚の方々のおしゃべりを聞いていると、「景気が…、株価が…」「会社が…」「どこそこの、だれそれが、○○と言っていた…」「年金が…」・・・そんな話しばかり

私は、世の中の多くの人は外的基準型なんだなと、改めて思いました

ちなみに
外的基準型:物事の判断基準が自分の外にあり、他人の意見・考え方や世間の常識・習慣を重んじるというタイプ。したがって判断は慎重になる。いきすぎると頼りなく思われる

内的基準型:物事の判断の基準は自分の中にあり、自分の考えがそのまま基準になるというタイプ。判断が早く自分の判断に自信を持っていて、頼もしく見える。程度が過ぎると独善的に受け取られる

私は内的基準型の傾向が強いので、皆さんの会話について行けず、その上お寺で用意していただいたお弁当の(恐らく)油と保存料で胸焼けを起こし、気分が悪くなってしまいました

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報連相をコーチングで!

来週のセミナー「報連相をコーチングで!」の資料とワークシートを作っています

ストレングス・ファインダーの自分だけの強みでは着想が1位の私は、
いつものことでアイディアとラフプランはスラスラと出て来るのですが・・
そのあとの肉付けがいつもギリギリになります

さあ、もう一頑張りして、いい研修にしよう

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スライドショーに挑戦して・・

昨日はは二日間のコーチング研修の1日目

ついにスライドショーデビューしました

始まって30分間はスライドショーを映しながらの講師自己紹介・進行の説明と
参加者自己紹介を兼ねたアイスブレーク2連発

ここで場が温まって来たので、スライドショーで「コーチングとは」のレクチャー

スライドショーそのものは、初めてとは思えないくらいうまく行きましたが・・
スライドショーが進むにつれて、参加者の顔に???マークが増えてくるのが見て取れました

後半は体験型ワークショップの連発・・・最終的に大変盛り上がり、満足していただいたようです

スライドショーをすると説明は楽だが、人でなくスライドそのものに注意が向いてしまう・・
その辺に今後の課題があるようです

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リレーコラムへのフィードバック

私は、会員をしている共育コーチング研究会の“メンバーによるリレーコラム”に、2006年09月29日から投稿していますが、今回は久しぶりにコメントが入りましたし、メンバーの方達からお褒めの言葉をいただきました。 皆さん、ありがとうございます<(_"_)>

 「今回は、凄くよかったよ」
 「興味深くて、面白かった」
 「自然体で書けているので、その時の様子が伝わって来たよ」

話題の2008年10月01日配信のコーチング発見伝第15話「コーチングと私(3回目)」は、たしかに過去の自分が素直に出せ、これから自分がやりたいことに繋がり、その上に自然な形で宣伝にもなっているようです

これからも、この心を忘れないようにしたいと思います

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集中と継続だ!

K-1 WORLD GP 2008 開幕戦の、対セーム・シュルト(身長212cm)戦での
ピーター・アーツ(37歳)の「俺がK-1を救うんだ!」という熱くて強い心と
闘争心むき出しの戦い方に感動したが、

今度は、K-1 WORLD MAX 2008決勝戦での魔裟斗に感動した。

かっては、余りにも甘い男前で、にやけた感じのナルチスト
(男の嫉妬?…ご免なさい)に思えた魔裟斗だったが、

今回の倒されても心が折れず取り返す戦い方と精神力、
試合後の実直なコメントに脱帽<(_"_)>

試合後のリング上のインタビューより
魔裟斗「本当にようやく、やっとベルトを獲ることができました。
1つのことを頑張ればいいことがあるんだなって、今日は本当に思いました。
途中で諦めず、一つのことを続けていくのがいいことだなって思いました。

俺は天才でも何でもないし、99パーセントの努力です。
継続は力なりじゃないけど、ずっと続けたことがこのベルトに繋がったと思います」

アーツや魔裟斗に、どんなコーチがついているのか? とても興味深いです。
きっと、熱くて温かいコーチなのでしょう

 

試合後、こんなことを考えました。

原始時代から元々狩人であった男は、「マンモスを狩る」とかの
一つの目標・標的を見つけて、そこに向かう時に、最も男らしさを
発揮するのかもしれない

そして、目標が定まったらひたすら日々の努力の積み重ね・・・継続!

そんな男の陰には、男を男足らしめる賢い女性(魔裟斗の場合は
妻の矢沢心かな?)が、きっといるのだろう
(*男女差別とかの意図はありません・・想像です

私の場合は、農耕民族的なのか? なかなか目標が持てない、
持てても続かない・・

しばらくの間、目標にピントが合わず、行動に移れない日々が
続いていましたが、
このところブレていたピントが、やっと合って来たようです

人生に早い・遅いはない。
目標がはっきりと持てた時がスタートだ思います。

さあ、やるぞ・・・集中と継続だ

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