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裁判員制度の模擬裁判

80日ぶりの投稿になってしまった
その間には色んなことがありましたので、あとで書きますね・・

今日から三日間は、裁判員制度の模擬裁判の裁判員をやっています

「裁判員制度は、裁判官と一緒に被告が有罪か無罪か、有罪の場合は どのような刑にするのか、決めてもらう制度」

裁判員制度の目的は、「裁判をより身近に感じていただき、わかりやすい裁判の実現を通して司法への信頼が高まっていくことが期待される」…だそうだ

一生懸命なのは 分かるけど、なんとまあ 莫大な予算を 使っていることか

「国民に分かりやすい裁判・・親しみやすい司法」にしようという努力は分かるが、信頼とつながるかどうか?は、一日目では判断できない

ただ、コーチ/ファシリテーターとしては、裁判員模擬は いい勉強になりました

傾聴、 観察、 質問、 フィードバック、 事実と解釈の区別、 意図と目的の推理…色々なスキルの訓練になった

今回の6人の模擬裁判員は、 オバちゃん二人、 学生三人と 私(おじさん?)

三日目には 裁判所から研修依頼が来るように したいなあ

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